マロックス® SE-Ⅲ剤

(脱水素酵素含有/化学処理剤)
※特許第5194223号である化学処理剤の一つです。
マロックス® SE-Ⅲ剤はpHを変化させることで、酸性酸化法(フェントン法)にもSE常温フェライト処理法にも用いることができます。

酸性酸化法(フェントン法)凝集沈殿処理に
酸化工程を実現し、COD・TOCを低減

廃水中の有機物質と反応・分解して、スーパーオキシドアニオンイオン(O2・-)を発生させます。さらに、マロックスヒドロボールまたは鉄などの触媒を加えることによって、最強な活性酸素ヒドロキシラジカルを発生させます。その後もレドックス反応を繰り返し、最終的には水と二酸化炭素にします。


具体的な利用

  • ・メッキ工場の酸化行程のない設備にマロックスを添加してCOD低減
  • ・タンクスラッジの清掃で出てくる硫化水素をマロックスを添加して作業を停止することなく安全に処理
  • ・クーリングタワーで発生するスライムの処理
  • ・クリーンルームのフィルターに発生する菌やスライムの発生を抑えます
  • ・メッキ工場で処理が困難な界面活性剤の処理でCOD低減
荷姿 :液体
  • 20㎏のキュービーロンテナーもしくは1トンのコンテナでご用意しております。

※イメージ図

SE常温フェライト法重金属を一括無害化

SE常温フェライトは、常温・短時間で処理が完了し、重金属イオンを強磁性のフェライトにした後、磁気で分離することができます。
一般的な空気酸化フェライト法では、重金属を含む廃液中に硫酸第一鉄を加え、アルカリ剤を添加後、60~70℃に加熱しながら空気酸化を行うと重金属イオンを含む強磁性スピネルフェライトの結晶が生成します。

荷姿 :液体
  • 20㎏のキュービーロンテナーもしくは1トンのコンテナでご用意しております。

処理可能な重金属

マグネシウム、アルミニウム、カルシウム チタン、パナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、砒素、モリブデン、ジルコニウム、銀、カドミウム、スズ、セレン、鉛